奇跡は人を幸せにするかもしれないけどその分だけ別の人を不幸にする
昨日と今日でゆきうたをまた新たに2人クリアした。
1人目は感動何てものはない・・・。ラストは痛かった・・・。
CG見た瞬間違う意味で泣けてきたね・・・。鬱りそう・・・。
もう1人の子は盲目で目が見えない女の子。(由紀)
主人公は横断歩道で不良に絡まれてたその子を助けて仲良くなっていった。
主人公「由紀これからは杖何て要らないさ、俺が由紀の杖になる。」
由紀は学校には行かずいつも、願いが叶う噂のある伝説の木に願った。
由紀「どうか雪が見られるようになりますように、雪が見れたら
なら死んでもいい」と願う。主人公にもよく言っていた。
やがて由紀は目の網膜のドナーが見つかり手術をすることに。
由紀はいつも簡単な手術と言っていたが実は世界で今まで完全な成功例が
ないほどの過酷な手術と由紀の父に言わる。
手術前夜。由紀「本当は雪何か見たくないの。本当は秋臣(主人公)の顔が
見たかっただけなの。恥ずかしかったらずっと嘘ついてた。
手術が成功したら顔見してね。」
主人公は苦渋の末に願いの叶う噂のある木に行く。
そこで主人公「由紀の目が見えるようになりますように。
・・・そのためなら、俺は光を失ってもいいです。」そこで意識が遠のき
意識を戻した時には主人公は目が見えなくなっていた・・・。
由紀の手術は成功。医師も奇跡としか言いようがないと・・・。
2人は再会した。
由紀「ねえ?秋臣さっきから目をつむってるけど、どうしたの?」
主人公は目が見えなくなったのを誤魔化すため。
主人公「お前の気持ちになって見ようと思って。今日は俺が目が見えないって事で」
由紀「変なの。いいよ。今日は私が秋臣をエスコートするね。ずっと目を瞑ってて」
それから数ヵ月後
秋臣と由紀はデートで待ち合わせをしていた。
由紀「秋臣、杖なんかつかないでも大丈夫。」
主人公「ん?」
由紀「これからは私が秋臣の杖だから。」
主人公「あは、、ありがとう・・・。」
由紀「私医大に行って、いっぱい勉強して秋臣の眼治してあげる」
これも結構泣けたな・・・。でも今のとこ最強は妹かなぁ〜