マブラヴの設定 凝りすぎ

マブラヴ オルタネイティヴに登場する戦術機
 日本帝国初の純国産戦術機 94式戦術歩行戦闘機 不知火


    
 米国製戦術機への依存状態からの脱却を目的に開発が進められた、
純国産であり、世界初の第3世代戦術機でもある
 帝国本土防衛軍の帝都防衛第1師団・第1戦術機甲連隊や富士教導団(アグレッサー部隊)など、
帝国軍の精鋭部隊から中心に配備が進められており、国連軍では横浜基地のA-01部隊にのみ配備されている。
 現在の戦術機の中では高いレベルの性能を持つが
帝国国防省の高い要求に応えるべく突き詰められた設計により
改修・発展の余地がほとんどなく、現場からの改修要望に対して
十分な対策を講じることができないなどの技術的な問題点もある。
同じ第三世代戦術機の中でも、米軍最新鋭機であるラプターと比べるとスペック上では劣っている。
   マブラヴ年表
1973年04.19:中国新疆ウイグル自治区喀什(カシュガル)にBETAの着陸ユニットが落下
中国とBETAの戦闘が始まる。
オリジナルハイヴ(H1:甲1号目標)の建設を開始。
BETA群が西進を開始
中国は、優勢な戦況を背景に国連軍の派遣を拒否するが、光線属種の出現により
人類側の航空戦力を無力化される。
BETAの物量に抗しきれず、中ソ連合軍側は撤退を重ね戦術核を用いた焦土作戦で対抗するも実質的な効果なし。